顎関節症@情報館 症状・治療法・病院


手術による顎関節症の治療

顎関節症の治療は、理学療法の他に、口腔外科では、外科手術が行われる場合もあります。顎関節頭洗浄手術や、顎関節を切り取る、いわゆる“骨きり”手術を行います。理学療法でもなかなか症状が改善しなかったり、元来骨の形などに異常が見られる場合に行われます。ただ、顎関節症はなくなりますが、それ以上の顔面神経麻痺などの副作用が起こる可能性はあるようです。

外科的な骨切術を伴わない場合は、通常、保険は適用されませんが、骨格の不調和が大きすぎて歯を動かすだけでは、正常な咬合関係を保てない場合、顎変形症という病名なら、保険は適用されます。ただし、大学病院などの認可された医療機関(育成医療機関、顎口腔機能診断施設)での治療に限られます。顎関節症の手術は、通常、数日間の入院が必要となり、多くの場合、全身麻酔により手術を行います。手術後も薬物療法・運動療法・マニピュレーション法などのリハビリテーションが必要となります。

最近、顎関節症を完治させる手術療法として、「バイオプレート治療」が注目されています。これは、特別なプレート(バイオプレート)で奥歯の高さを補うことで、下顎頭と顎関節のくぼみの間に正常なスペースをつくり、関節円板の損傷や癒着を塞ぐことができる、というもので、ほとんどの顎関節症は完治可能になるとされています。顎関節症が原因とされる腰痛・頭痛・肩こり・アレルギーなど、生活習慣病、慢性疾患も改善されるそうです。

いずれにしろ、顎関節症で手術が必要になるのは極めて稀なケースと言えそうです。多くは、理学療法で治すことが可能なのですが、治療に長期間を要することが多い、と言うことを頭に入れておくべきでしょう。なかなか完治しないからといって、安易に手術を考えるのではなく、医師とよく相談することです。



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